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PR型

特長

●合理的な構法
落石エネルギーをロープの伸び、金網のたわみ、および主張の塑性変形により吸収する合理的な構法です。

仕様

●主柱間隔3mを基準としています。
●設置延長60mを基準とし、主柱変形による吸収エネルギーを考慮しています。

姿図

寸法表

型式 棚高
(m)
ロープ
本数
中間主柱
ワイヤーロープ及び金網 重量(kg/m) 主柱 重量(kg)
PR-100ー3 1.00 3
ワイヤーロープ
φ18(3×7G/O)


金網
ポリエチレン被覆:φ4.0(芯線φ3.2)
または
(着色塗装)亜鉛メッキ:φ3.2
6.3(6.0) H-150×75×5×7 L=1,500 22
PR-125ー4 1.25 4 8.2(7.8) H-150×75×5×7 L=1,800 26
PR-155ー5 1.55 5 10.1(9.6) H-200×100×5.5×8 L=2,200 48
PR-200ー6 2.50 6 12.5(11.9) H-200×100×5.5×8 L=2,750 60
PR-250ー8 2.50 8 16.1(15.3) H-200×100×5.5×8 L=3,300 73
PR-300ー9 3.00 9 18.6(17.7) H-200×100×5.5×8 L=3,800 84
PR-200ー11 3.50 11
ワイヤーロープ
φ18(3×7G/O)


金網
ポリエチレン被覆:φ5.0(芯線φ4.0)
または
(着色塗装)亜鉛メッキ:φ4.0
28.2(26.3) H-200×100×5.8×8 L=4,500 99
PR-400ー13 4.00 13 32.6(30.5) H-200×200×8×12 L=5,000 253
PR-450ー14 4.50 14 36.0(33.6) H-200×200×8×12 L=5,500 278
PR-500ー16 5.00 16 40.5(37.8) H-200×200×8×12 L=6,200 314
PR-550ー18 5.50 18 44.9(42.0) H-200×200×8×12 L=6,700 339
PR-600ー20 6.00 20 49.4(46.2) H-200×200×8×12 L=7,200 365
※ケーブル構成の重量はポリエチレン被覆金網の場合。( )内は亜鉛メッキ金網の場合(着色塗装時も同値)。

型式 端末主柱 曲柱
(m)
ステーロープ
主柱 サポート 長さ 重量(kg)
PR-100ー3 H-125×125×6.5×9 L=1,500 2[-100×50×5×7.5 1,400 78
PR-125ー4 H-125×125×6.5×9 L=1,800 1,700 95
PR-155ー5 H-150×150×7×10 L=2,200 2,150 133
PR-200ー6 H-175×175×7.5×11 L=2,700 2[-150×75×6.5×10 2,800 212
PR-250ー8 □-150×150×6 L=3,300 3,010 294 1.70+0.80
PR-300ー9 □-150×150×6 L=3,800 3,310 339 2.20+0.80
PR-200ー11 □-150×150×6 L=4,500 3,900 380 2.50+1.00 φ18(3×7)
PR-400ー13 □-200×200×6 L=5,000 サポート大
2[-150×75×6.5×10

サポート小
2[-100×50×5×7.5
4,100
2,200
459 3.00+1.00 φ18(3×7)
PR-450ー14 □-200×200×6 L=5,500 4,700
2,300
505 3.50+1.00 φ18(3×7)
PR-500ー16 □-200×200×6 L=6,200 4,900
2,600
549 3.80+1.20 φ18(3×7)
PR-550ー18 □-200×200×6 L=6,700 5,000
2,400
585 4.30+1.20 φ18(3×7)
PR-600ー20 □-200×200×6 L=7,200 6,100
3,100
656 4.80+1.20 φ18(3×7)

CADデータ・施工実績